ESの書き方のコツ

ES(エントリーシート)とは、略歴、志望動機、自己PR、学生時代にうちこんだこと、ゼミでの研究内容を記入したうえで企業に提出する書類のこと。就職活動をするえで避けては通れないものである。大半の企業はESを採用し、一次選考をかねていることもあり、重要度は非常に高い。一次選考が通るESとはなにか?1月27日の日本経済新聞に書かれていた「ESのコツ」を紹介する。

    • アピールポイントを1つに絞る--

人気企業ともなると数万通に達するESを採用担当者は読まなければならないため、細かなところまで読んでくれるわけではない。そのため、1つのESにあれもこれもと中身を詰め込んでも、かえって印象が薄まってしまう。そこで、ESに書く1つに絞って書き強い印象を与える。ほかのアピールポイントは、その後の選考で伝える。

    • 数字を交え具体的に--

数千通にもなるESの中で、企業の採用担当者に自分の魅力を伝えるには"具体的なイメージ"を持ってもらうことも大事。例えば、「サークル長として、サークルをまとめてきました。」と書くよりも、「サークル長として、20人のサークルメンバーをまとめてきました。」と書いたほうが、相手に与える印象が強くなる。

    • 自分が果たした役割を書く--

サークルや部活のことを書くとき、「サークルとして○○をしました」と書くより、「サークルの中で、私はゲームプログラマとして画面遷移のプログラムを書いてきました」というように、「自分の所属先がしたことではなく、その中で自分が果たした役割」を中心に書いたほうが、相手に具体的なイメージを与えることができる。

ESを書くのは大変な作業だと思いますが、もう一度自分を見つめなおして、夢に向かってがんばってください。

地球からガソリンスタンドがなくなる!?

 自動運転車という車が開発され公道でテスト走行されているのをご存知だろうか。
自動運転車とは、人間がハンドルを握って運転するのではなく、IT技術を使い自動走行をする車のことである。この自動運転車は2011年から首都高速道路などで検証実験が行われている。
 車を運転するには「認知」「判断」「操作」の3つのことが必要である。「認知」とは、センサーやカメラなどを使い、周囲の状況を把握すること。「判断」とは、周囲の情報を把握し、車をどう誘導するか判断すること。「操作」とは、判断した結果に基いて、車を操作すること。このうち日本企業(トヨタなど)がもっている技術は「認知」と「操作」である。しかし、自動運転車に一番重要なのは「判断」の部分であると言っても過言ではない。なぜならば、人間が運転しなければならないのは、この「判断」がコンピュータで処理することが困難だったからだ。日本企業はこの「判断」であるAI(人工知能)技術がアメリカに比べ弱い。よって、日本はこのAI技術を強化しなければならないだろう。
 このAI技術が発達すれば無駄な加減速が減少でき、自動車の燃費性能を改善することができる。その結果、二酸化炭素の排出量の削減にもつながる。また、自動運転車を電気自動車(EV)と組み合わせれば飛躍的に走行距離が増える事が予想できる。よって、あまりガソリンを使うことがなくなり、ガソリンスタンドがなくなるのではないかと考えた。

平成25年度電気関係学会東海支部連合大会で発表

 先日9/24(火)に静岡大学浜松キャンパスで行われた、電気関係学会東海支部連合大会で発表した。ネットワークセキュリティのセッションで一緒の方に感謝したい。

同じセッションの方の発表を聞いて、非常にためになりました。NFCを狙った攻撃研究やインストール時のワームの特性を利用した検出に関する研究など、非常に興味がわく研究ばかりだった。いい刺激になり、自分の研究の取り組む意欲がでた。なので、同じセッションの方々に感謝したい。

理系のための研究生活ガイド

 理系のための研究生活ガイドなるものをまとめたものが残っていたのでupしてみる。



時間管理
・一週間を時間単位に管理する
前の週の金曜日か土曜日に次の週の計画を立てる。

・2時間一単位で考える
食事や睡眠など生きるために時間
バイトなど義務的な仕事 時間
残る時間は”自由時間”

1日8時間の内半分の4時間を研究時間にする
日曜日は休みなので1週間で24時間

研究のための時間2時間
勉強のための時間2時間
課題のための時間2時間
オープンキャンパスの環境構築のための時間2時間
etc

2時間単位で考える。

・一週間ごとに達成率をチェック

・2−8時間を意識する
2−8時間法則を知っているだろうか
2割の人が会社全体の利益の8割を生み出している
2割の時間で8割の仕事をしている
など

睡眠に必要とされている一般的な時間は8時間、
つまり起きている時間は約16時間となる
この16時間の内2割が3.2時間となる
この3.2時間で8割の仕事がされていることになる

なので1日3.2時間を集中!!

・朝は早く起きる
時間を作るためには睡眠時間を削る。
睡眠時間を多少削ったとしても健康的に問題はない
最初は早く起きる事が大変なのかもしれないが、
1週間くらいすれば慣れてしまう←これマジ
そうすれば、自分のやりたいことができる時間が増えてこれ(゚д゚)ウマー状態になる。→幸せI'm happy

またケネディの言葉に
若者は快楽よりも冒険に身をゆだねる
快楽とはつまり朝グズグズ寝てしまうこと。
冒険とは自分がやりたいこと
先人はいいことを言うなぁ(ノ∀`)

・明日の予定を書いて机の上におく

・ちょっとだけ無理する



体調管理

・目覚めで体調をチェック

・腹八分目
食べてから3時間以内に寝る×

・睡眠時間は長ければよいということはない
むしろ短いほうが目覚めがよかったり!?

・ストレス解消は瞑想

・定期的に運動をする
人間の体は運動をして体調を整えるように作られている。
運動をする時間を作る
例:
日曜は市民プールで泳ぐ。
水曜はバトミントンをする etc

速読法
本を読むことは非常に情報収集がしやすく本というものはどこかで
内容を確認されているのでまじめなことが書いてあることが多い
対してネットでは深いところまで書かれていない 内容が薄い
なので本を読よむことは重要である。
だが、本を読むに時間がかかっては時間管理ができない!!
そこで速読法である。

・本を読むのではない
本を通して必要な情報を得て(input)
これを理解し(data proccessing )
使いこなす(output)

文字を読むのではなく文字の塊を読む
英語でも一緒!!!



少し自分のコメントが書き込んであるが気にしないでほしいw

apache でproxyサーバを建てる

 apacheproxyサーバを建ててみます。
まずproxyサーバを建てるメリットから
・内部のクライアントIPの隠蔽により情報漏洩対策
・クライアントPCのアクセスログを取得管理できるため不正サーバへのアクセスを防止
・アクセス監視
・メール等による誤送信防止
など

構築方法

 /etc/httpd/conf/httpd.confの設定ファイルの950行目あたりを下記のように編集する。



ProxyRequests On

設定を反映させるためにapacheをrestartする。


# /etc/rc.d/init.d/httpd restart

以上でproxyサーバとして機能する。
クライアントPCでproxyサーバ経由でインターネットに接続するよう、ブラウザ等の設定を変更する。また、port番号は80である。

なお、クライアントPCのアクセスログは/var/log/access_logに書き込まれる。

セキュリティ脆弱性US−CERT発表

US-CERTでセキュリティの脆弱性をまとめ、重要度別に発表しました。
そのなかで、目立っていたのが「ibm--java」という項目。重要度が「高」で8つもありました。その中のひとつに CVE-2013-4002というものがあり、javaで作られたIBMの製品がリモートから何かしらに影響を及ぼす脆弱性があるとのことです。
このあたりのセキュリティ脆弱性は対策も公式HPに記載されていたりするので、確認が必要です。

学会で発表( ゚д゚)

 この度、情報処理学会の東○支部連合大会で研究を発表することになりました。いま只管システムの検証を行っている最中です。
 私の研究は「DDoS attack evading system by DNS」というタイトルです。概要はDNSを用いてIP addressを変更することによりDDoS攻撃を回避する研究です(そのまんまですねw)。論文を書いていて感じたことは、まず何から書き始めたらよいかわからないこと。どの部分が取っ掛かりでそれを発展させてこのシステムが成り立っているという書き方が難しかったです。しかし、一度書き上げてしまえば頭が整理できてより自分の研究の問題点や今後の改良点を発見することができ、いいことばかりです。(´・∀・`)
 発表のときはがんばります。